オペラ「ラ・ボエーム」
1830年頃のパリを舞台に4人の芸術家の卵たちががクリスマスイブで…。
[場 所] 金沢歌劇座
[日 時] 10/26(土)14:00開演
[料 金] SS\11,000 S\8,000 A\6,000 B\3,000
大学生以下*A\2,000 B¥1,000
[発 売] 6月15日(土)
[チケット取扱い]
・石川県立音楽堂チケットボックス076-232-8632
・金沢芸術創造財団(窓口販売)076-223-9898
・金沢歌劇座(窓口販売)076-220-2501
・ケイ・シィ・エス(窓口販売)076-224-4141
・ローソンチケット:Lコード52659
・チケットぴあ:Pコード271-567
・セブンイレブン:7コード106-271
*大学生以下のチケットは石川県立音楽堂チケットボックス、金沢芸術創造財団のみの取扱い。 A・B席の中からお選びいただけます。枚数限定・要証明書
[主 催] 公益財団法人金沢芸術創造財団、公益財団法人石川県音楽文化振興事業団、株式会社ケイ・シィ・エス
[問 合] 公益財団法人金沢芸術創造財団 076-223-9898(9:00-17:00)
公益財団法人石川県音楽文化振興事業団(OEK) 076-232-0171
特別協力|北國新聞社、一般財団法人石川県芸術文化協会
後 援|MRO北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢
HAB北陸朝日放送、エフエム石川、金沢ケーブル
共同制作|公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場、公益財団法人名取市文化振興財団
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
兵庫県立芸術文化センター、公益財団法人熊本県立劇場
公益財団法人金沢芸術創造財団
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
公益財団法人読売日本交響楽団、公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団
京都市交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、公益財団法人九州交響楽団
オーケストラ・アンサンブル金沢(公益財団法人石川県音楽文化振興事業団)
公益財団法人東京交響楽団
助 成|文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(共同制作支援事業)
独立行政法人 日本芸術文化振興会
■井上道義、“最愛”にして“最後”のオペラを盟友・森山開次とともに新制作
本プロダクションの核を担うのは、2024年末での引退を宣言している指揮者・井上道義です。井上自ら“最愛のオペラ”と語る『ラ・ボエーム』の新制作は、現役最後に取り組むオペラ・プロダクションとなります。演出には、深い信頼を寄せる舞踊家・演出家の森山開次を指名。森山は、オペラ初演出作品となった『ドン・ジョヴァンニ』(2018、指揮:井上道義)に続き、振付・美術・衣裳デザインも担当。井上最後のオペラ制作にあたって、「私の芸術の灯火を捧げて取り組む」とその意気込みを語っています。幾多のコラボレーションで次々と鮮やかなステージを生み続けてきた異能の名コンビが、より一層の創造とイマジネーションあふれる新たな舞台を全国7都市から世界へ発信します。芸術を愛する全ての人に観ていただきたい、特別な『ラ・ボエーム』にどうぞご期待ください。
◆「全国共同制作オペラ」シリーズとは?
全国の劇場・音楽堂、芸術団体等が連携し、単館では成しえない、独創的かつ高いレベルのオペラを新演出で制作するプロジェクト。2009年度から開始し、近年では野田秀樹演出のモーツァルト『フィガロの結婚 ~庭師は見た!~』(2015年度/全国10都市13公演、2020年度/3都市3公演)、森山開次演出の『ドン・ジョヴァンニ』(2018年度/3都市4公演)、野村萬斎演出の『こうもり』(2023年度/3都市3公演)など実績を積んでいます。