様々なジャンルの音楽にスポットをあて、
全世代に響く新しい音楽の楽しみ方を提案するプロジェクト「NEXT MUSIC LIFE」!
さあ、心に響く音楽探しの旅に一緒にでかけませんか。
★全3回公演のラインナップはこちら★
Vol.1 10/28(金)
奇妙なマザーグースの話
~「怖い」「奇妙」な歌で元気になる!?~
Vol.2 11/11(金)
ムーンライダーズ
moonriders Kanazawa's First and Foremost Festival
Vol.3 11/25(金)
高木正勝×渡辺亮
※詳しいプロフィールはHP下記をご参照ください。↓
☆全3公演共通
開演 19:00(開場18:30)
会場 金沢市アートホール(金沢市本町2-15-1)
各回入場料
一般席 4,000円(中学生以上)
3回通し券 10,000円(中学生以上)
親子席
保護者の方4,000円/3歳~小学生以下のお子様1,500円
※いずれも全席指定・税込
※3回通し券、親子席についてはチケットぴあでの限定数販売。
チケット取扱い チケットぴあ(Pコード304-347)
ローソンチケット(Lコード55232)
石川県立音楽堂チケットボックス
金沢市アートホール
主催 (公財)金沢芸術創造財団
後援 北國新聞社、エフエム石川
問合せ (公財)金沢芸術創造財団 076-223-9898(平日9:00~17:00)
☆注意事項☆
◇3回通し券について
一般席(中学生以上)のみの限定枚数販売となります。
席番の指定はできません。販売はチケットぴあのみの販売となります。
チケットぴあからは「引換券」が発行されます。3公演分のチケットは第1回目公演(10/28)の入場時の引換となります。
◇親子席について
親子席はお子様連れのお客様のためのチケットです。
3歳以上、小学生以下のお子様の入場を希望される場合はこのチケットの購入が必要です。3歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。
席は客席後方の、出入口周辺のエリア指定となります。席番の指定はできません。
お子様の膝上観覧を希望される場合でも人数分のチケットを購入してください。
本券での保護者のみ、お子様のみのご入場はできません。
1公演につき最大4枚まで購入いただけます。保護者の方は2名までの購入および入場とさせていただきます。
限定枚数の発売となります。販売はチケットぴあのみの取り扱いとなります。
入場に際し、お子様の年齢を確認する証明書を提示いただきます。
★詳しいプロフィール等はこちら ↓
◆vol.1 10/28(金)
奇妙なマザーグースの話
~「怖い」「奇妙」な歌で元気になる!?~
出演 波多野睦美(メゾ・ソプラノ)
西山まりえ(ルネサンスハープ ヴァージナル)
版画 山福朱実
「キラキラ星」や「メリーさんの羊」などの歌で楽しまれているマザーグース。イギリスやアメリカで親しまれた歌は千をも超え、中には「怖く」て「奇妙」なものも少なくありません。絵本仕立ての映像とともに英語の歌や、日本語のリーディングのコンサートをたっぷりお楽しみ下さい。
プロフィール
波多野 睦美/メゾ・ソプラノ
宮崎大学卒業、英国ロンドンのトリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のイギリスのリュートソングでデビュー。国内外で多くのコンサート、音楽祭に出演。バロックオーケストラとの数多くの共演のほか、間宮芳生作品のアメリカでの世界初演、サイトウキネン武満徹メモリアルコンサート、水戸芸術館での高橋悠治の肖像、サントリーホールでの「作曲家の個展2013権代敦彦」等に出演、現代音楽の分野でも積極的に活動している。放送ではNHKニューイヤーオペラコンサート、らららクラシック、名曲アルバム、日本の叙情歌、題名のない音楽会等に出演。最近ではNHK大河ドラマ「真田丸」紀行での歌声を披露。
西山まりえ/ヒストリカル・ハープ、ヴァージナル
東京音楽大学卒、同大学研究科修了後、ミラノ市立音楽院、バーゼル・スコラカントールムに留学。チェンバロとヒストリカル・ハープ、2種の古楽器を自在に操る希有なプレーヤーとして世界的に知られ、数多くのコンサート、音楽祭や録音に参加。アンサンブル「アントネッロ」のメンバーとしても活躍。第11回山梨古楽コンクール・チェンバロ部門第1位および栃木[蔵の街]音楽祭賞受賞。古楽ワークショップ「信州アーリー・ミュージック村」芸術監督。 http://marienishiyama.com/
山福朱実/版画
1986年よりイラストレーションの仕事をはじめ、2004年に木版画の創作に着手。木版画による絵本に『ヤマネコ毛布』『砂漠の町とサフラン酒』『地球と宇宙のおはなし』『ぐるうんぐるん』などがある。装丁・挿画、個展やグループ展への参加などは多数。
◆Vol.2 11/11(金)
ムーンライダーズ
moonriders Kanazawa's First and Foremost Festival
鈴木慶一(Vo、Gt)白井良明(Gt)岡田徹(Key)武川雅寛(Vn)鈴木博文(B)
常に時代の先を進む音楽性により、その時代らしさを思う存分に発揮してきたムーンライダーズ。長きに渡り日本のロックに多大なる影響力を与えつつも、今なお進化し続ける彼らの40周年を飾る金沢での奇跡のファーストライブ。
プロフィール
1976年“鈴木慶一とムーンライダース”名義のアルバム『火の玉ボーイ』でデビュー。
以来、常に新しいサウンドとテクノロジーを導入して先鋭的な作品を発表してきた。
メンバー全員がソングライターであり、プロデューサーである希有なバンドで、アイドルから演歌まで、映画/CM/ゲーム音楽など、数多くの仕事を通じて、日本の音楽界に大きな影響を与え続けている。
2011年に無期限の活動休止を発表したが、ドラムスの、かしぶち哲郎の逝去、またヴァイオリン担当の、武川雅寛が大病から生還するなどを経て、40周年の今年に、長年のファンへの感謝を込めた期間限定の「活動休止の休止」を宣言。2016年内、精力的にライヴを行なうことになった。
◆Vol.3 11/25(金)
高木正勝×渡辺亮
出演 高木正勝(Pf)渡辺亮(Per)
アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」等の音楽手がけ、世界で活躍する高木正勝と音楽に色彩と空間を与えるパーカッショニスト渡辺亮との、映像と音楽、野性と感性が交錯する初のコラボレーションライヴ!
プロフィール
高木 正勝/音楽家・映像作家
京都出身、現在兵庫県山深い谷間にて生活する。長く親しんでいるピアノを用いた音楽、世界を旅しながら撮影した“動く絵画”と評される映像、両方を手掛けるアーティスト。2009 年Newsweek日本版で、「世界が尊敬する日本人100 人」の1 人に選ばれるなど世界的に注目を集める。2013 年、アフリカ開発会議(TICADⅤ)関連企画としてエチオピアを訪問・取材し、映像作品『うたがき』を発表した。昨年、5 年ぶりのホールワンマンコンサート『山咲み』を開催。http://www.takagimasakatsu.com/
渡辺 亮/パーカッショニスト
音楽に色彩と空間を与えるパーカッショニストとして、EPO、ショーロ・クラブなど、数多くのアーティストと共演、レコーディングに参加。青山こどもの城の講師を経て、鼓童アースセレブレーション、いわき芸術交流館アリオスなど、全国でパーカッションのワークショップを行っている。ソロ・アルバムに「ウォレス・ライン」「モルフォ」。著書に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)。自己の活動として「妖精・妖怪譚」「美術と音楽」がある。武蔵野美術大学卒業、東京学芸大学非常勤講師http://www.ryo-watanabe.com/